2017/05/11 21:15
横浜高島屋 7階和洋食器で開催中
『ヨリドリミドリ鳥の器 特集』に参加させて
いただいています。
■5月10日(水)→23日(火)
■7階 和洋食器
※最終日は午後5時閉場。
2017年は酉年であり、そして毎年5月10日は、「愛鳥の日」でもあります。
今回は、鳥モチーフを得意とする6名の若手気鋭クラフトマンによる、色とりどり、よりどりみどりの鳥を特集いたします。
TAKEDA GANGU今回は武田勇馬で参加しています
そのうちの一点・鳥のパズル!いい感じに仕上がりました
ご一緒させていただいてる作家さん
【野口あき子】
・kotoriシリーズ マグカップ 4,104円ほか
野口さんのkotoriシリーズは、小鳥のイメージを表しています。
鳥が飛ぶ時のジャンプする脚がポイントになっており、落ち着いたやわらかい絵は、様々な食卓シーン、料理に合わせやすいです。
【関根昭太郎】
・マグカップ 5,400円〜7,560円
九州の磁土で作る白磁器に鮮やかな色彩が美しい器。
陶磁器西洋絵具にて施した上絵付けや金銀彩などの多彩な組み合わせや、ワクワクするような遊び心のある魅力的な絵柄やデザインが特徴です。
. 【かとうようこ】
・楕円皿 4,212円ほか
〈WASHIZOME〉という、古くからある陶芸の技術のひとつである和紙染めを得意としており、温かみあるデザインが特徴です。
【飯野夏実】
・お花模様の豆皿 各4,860円
「Karakusa 」は唐草文様の意で、作品の特徴でもあります。
オリエントからシルクロードを経て、日本まで伝えられた唐草文様、ロマネスクの教会にも、アラベスクの装飾にも、奈良のお寺にも古今東西かたちを変えて現れる植物文は、工芸や装飾美術の豊かな歴史を感じさせるキーワードのように思うという、まさに作品のコンセプトです。
【五十子友美】
・木のブローチ(小さいとり) 3,780円
平面・立体の作品を制作している工房「絵と木工のトリノコ」として、イラストレーション・木彫作品などを制作しています。